№024 たこ焼き

1面で18個作れるプレート ✖ 4~5回戦分材料

ふつうのたこ焼き具材
ゆでたこ足1本
青ねぎ4本(または使い切りみじん切りパック)
紅しょうが細切り適量
揚げ玉(ウインナー味と共通)適量
ウインナー焼き具材
皮なし小サイズウインナー(そのまま食べられるもの)適量
ピザ用チーズ適量
揚げ玉(たこ味と共通)適量
コーン缶適量
デザート焼き具材
板チョコ1枚
バナナ3本
たこ焼き生地
たこ焼き粉300 g
卵(たこ焼き粉100gにつき卵1個の製品の場合)3個
水(たこ焼き粉100gにつき水300ccの製品の場合)900 cc
サラダ油適量

作り方

. 切り仕事

ゆでたこは購入後、賞味期限内に使わないなら冷凍保存する。冷凍前に数回叩いてヒビを入れて(組織を壊す)からそのままの形状で切らずにジップロック。使う時は解凍してからたこ焼きサイズに切る。

具材を切る。

2. 下ごしらえ仕事

たこ焼き機と道具を準備する。たこ焼き機はホームセンターで買いました。ON·OFFボタンのみ!というシンプル仕様。道具はサラダ油を塗るブラシ、くるっと返すニードル、広がった生地を穴にまとめる平彫刻刀的なもの。

卵を器に割り入れ溶く。

生地を作る。水が900cc(ほぼ牛乳パック1本分)入るので大きいボウルで。ボウルにたこ焼き粉、溶いた卵、水を入れダマのないようによく混ぜ合わせる。

3. 焼き仕事

たこ焼き機のスイッチをONにし、サラダ油を塗る。

穴の半分くらいまで生地を流す。

具を入れる。

具を隠すように生地をかぶせる。周囲に流れあふれるくらいの量でOK。少ないと後で球体にならない。

広がった生地を回収し、各穴に入れ込む。この際使う道具が先端の広がったほう。

広がった生地を集め終わったら、道具をニードルに持ち替え、くるっとひっくり返す。

何度かひっくり返すとカリっと香ばしくなる。キツネ色になっていればスイッチOFF。具材はすべて火が通っているもの·生食可なので、周りさえ焼けていればOK。